こんばんは、レモンパイです！
タイトルのとおりなのですが、現場でしているメイク方法を紹介したいと思います！
詳しい品番などは過去に上げた「#ジャニヲタとコスメ」の中で書いていると思うので、そちらを参照してください！（丸投げ感凄い）
それでは早速、ベースから行きます！
ベースメイク
左から順番に塗っていきます。
・プリマヴィスタ 下地
これを仕込むことにより乾燥を防止できます。
・キャンメイク プライマー
鼻のみに仕様。毛穴の凹凸をなくす。
・インテグレート クッションファンデ
2個目のリピート品。厚塗り感がないのにしっかり隠してくれる。しばらくファンデはこれでいい。つーかこれがいい。
・ザセム コンシーラー。
クマと小鼻の赤み隠し。あとは口角に。吹き出物がある場合はこれで隠します。コンシーラーはもう殿堂入り。3本目くらいのリピ品。
・ケイト リキッドファンデ
頬の赤みとか毛穴が気になるところだけ、部分的に塗ります。
・プードル パウダー
部屋がめちゃめちゃ写ったのでモザイク失礼しまーす。プードル先輩はやっぱ最強。ポイントは付属のパフじゃなくて、横にあるブラシでふわっと乗せることです。
ポイントメイク
・ジルスチュアート チーク
面長緩和のため、頬の下の方に三角形に入れるのがポイント。
顔文字で表すと(▷・∀・◁)こんな感じ。（顔文字で表す人初めて見たよ…）この三角の部分を顔の外側から中心に向かって、頬骨の下に入れるのがポイント。チークの入れ方はまじで顔のタイプによるので、自分の顔の形にあった入れ方をするように気をつけた方がいいかも。そうしないと事故る。今はYou Tubeという便利なものがあってチークの入れ方を教えてくれるのでありがてぇ。はるか昔、目のすぐ下にチーク入れるの流行ってて自分もしてたけど、あれ事故ってたな…。
・セザンヌ ハイライト
顔のTゾーン、Cゾーン、上唇のお山の上のところ、顎先にのせます。ツヤ肌になれる！
・キャンメイク シェーディング
髪の生え際に入れて、顔の面積を縮小。顔の輪郭を削り←、鼻の下にも入れて人中を短くします。ノーズシャドウですが眉毛から始まって、鼻の付け根（位置でいうと目の横）まで。鼻の上までは伸ばさないのがポイント！
続いては眉毛メイク。
・ケイト ペンシルアイブロウ
ペンシルの方で眉尻を長めに書き足します。眉は平行、ちょい太め、眉尻は下がってるのが理想。眉の形を理想の形に縁どります。
・ケイト パウダーアイブロウ
薄めの色のパウダーで、囲った中を塗りつぶします。
・ヴィセ 眉マスカラ
最後に眉マスカラを。黒髪でも眉マスカラをすると垢抜けるらしい！毛流れに逆らって塗ったあと、もう一度毛流れを整える感じで塗ると満遍なく塗れます。
アイメイク
・マジョリカマジョルカ アイシャドウパレット
全色使ってグラデーションで仕上げます。置き方とかは気分で色々変わりますが、基本的に目に近づくにつれて色が濃くなっていくようにしてます。指で塗って、締め色だけ目の際にアイシャドウブラシで塗ります。締め色は下まぶたの目尻3分の1にも入れて、目を大きく！
どんな色のアイシャドウを塗ったあとでも合う魔法のアイシャドウ。黒目の上の部分に指でポンポンと入れるとかわいい。
・エチュードハウス アイライナー
黒目の下のところだけに細く入れます。うるうるな目になれる。ただいつの間にか消失するので、公演前にもう一度塗り直すと◎。
・セザンヌ ジェルライナー
ブラウンのジェルライナーで下まぶたの目頭から3分の1（黒目の前）までインラインを入れます。自然にデカ目にできます。TWICEがよくやってるメイク方法。なんなら自担のケンティーも写真をアップにするとよくやってますね。
・インテグレート シャドウタッチライナー
太めのブラウンジェルライナーで上まぶたにアイラインを、目尻をアイラインの延長線上で自然に5ミリほど延ばすのがポイント。前の記事にも書きましたが、リキッドのアイライナーと違ってよれても汚くならないのが良い。
・フローフシ リキッドライナー ブラウン
目頭切開ラインを1ミリ程度ちょちょっと書き足す。でもこの1ミリがデカ目になるのを助けてくれるんだなも（突然のたぬきち兄貴）。
・ケイト ダブルラインフェイカー
二重幅の足りない部分、目尻側5ミリを書くことにより勝手に延長←。涙袋の影もこれで書く。書いた直後にピッと爪でなぞって自然とぼかすのがポイント。これでもともとない涙袋を作る。
マスカラ・リップ・仕上げ
・エクセル ビューラー
軽い力でグイグイ上がるすごいやつ。
まつげには3種類使います↓
・キャンメイク クイックラッシュカーラー 透明
上まつげ、下まつげをどちらも塗って、よく乾かす。
・オペラ マスカラ 黒
よく伸びるので上まつげにはこちらを。
・キャンメイク クイックラッシュカーラー 黒
下まつげは何使っても滲むので使うの諦めてたんですが、これは唯一下まつげにも使えるくらい滲まない！長さは出ませんが、透明マスカラでちょっと長さを出したところに色を塗る感覚で使ってます。最近大事なのは下まつげだということに気づいたので、下まつげには時間をかけてます。だって小松菜奈ちゃんみてみろよ！？下まつげがめちゃめちゃ長くてかわいいだろ！？でも一般人にはないんだよ！だからメイクで足すしかないの！メイク頑張ろ！（ここまで一気）
リップいきます。
・クラランス リップオイル
塗ったあと少し待ってからティッシュオフ。これを仕込むことで飲み食いしてリップがとれても唇から色がなくならない。
・セルヴォーク
青みがかった薄いピンクのマット系リップを塗ります。セルヴォークは荒れないから好き。
・ディオール リップマキシマイザー
ピンクラメが入ってるグロスを、全体ではなく上唇、下唇の真ん中の部分にのみ塗布。ぷっくり厚みがあるように見せる。
仕上げ、、、
・クラランス フィックスメイクアップ
化粧崩れ防止のスプレーをかけてフィニッシュ！！これをすることでファンデーションやアイシャドウとか粉ものの持ちがよくなる。
これでやっとSexy Zoneに会いに行ける顔になります！やったね！
これはカウコンにしていったメイク方法で、今できることを精一杯やったものです。一年も経てば、またメイク方法変わってると思う。You Tubeとかで日々お化粧のことについては勉強しています。ちょっと変えるだけでだいぶ顔の印象って変わりますよね。もっとメイクが上手くなりたいなぁ。
付録「お仕事メイク」
お仕事メイクに使う道具はたったの9種類！（様子がおかしいようだ）
目覚まし通りに起きられた試しがないので（はきはき堂々と言わないの！）、朝は3分で顔面を仕上げています。（現場メイクと高低差ありすぎて耳キーンなるわ！）
・インテグレート ファンデ
クッションファンデって下地無しでなんでこんなにきれいに仕上がるんだろう。革命。
・ザセム コンシーラー
クマ隠しにささっとつけてぺぺっと伸ばす。（擬音多すぎ）
・メディア パウダー
プードル先輩のジェネリックを塗布。（プードル先輩は大事すぎて普段使いできません）
・ケイト アイブロウパウダー
3色入ってるので濃い色で眉尻を書き、薄い色で他の部分に色をのせます。自眉がしっかりあるので、割と眉毛は秒。
・キャンメイク チーク
チークは入れ方次第だから！面長向けのチークの入れ方してれば問題なし。
・オーブ ブラシひと塗りシャドウ
一塗りでグラデーション作れるって神が考えた産物かな？片目十秒ずつでアイシャドウ完成。
・エクセル ビューラー
気持ちまつげ上げる。（気持ちとは？）
・オペラ マスカラ
上まつげだけに塗布。下まつげはあくびばっかして滲むし、塗るの時間かかるからつけない。（社会人としてどうなんだろうか。しかもさっき下まつげの重要性力説してた人だよね？同じ人？）
・オーブ リップ
濃いめのリップを塗っておけば強い気持ちになれるので、仕事のときは濃い赤が多いですね。セルヴォークの9番もよく使います。リップはポーチの中に何種類か入っていて、その日の気分で職場に着いてからトイレで塗るので実質朝は8個しか化粧道具使ってないですね。自分でもびっくりした。あんなに化粧品あるのにまじかよ。
調子がいいと、涙袋にマジョマジョのゴージャス姉妹、ブラウンのジェルライナーでアイラインを足しますが、基本平日はこんな感じ。なんせ朝は毎日タイムアタック状態なので←。ゆとりのある朝、憧れます…。
以上です。
メイク方法残しておくと、あとで見返したとき楽しいだろうなと思って書いてみました。ほぼ自己満です！（笑）
何か参考になる点があれば自分で拾ってくださると嬉しいです！！（他力本願寺住職）
今日は初めて３個も記事書けた！外出自粛中だからできたことですね。外出自粛も捨てたもんじゃない、かもね！！
