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レモンパイ

なんだっていつだってキラキラな中島健人くんが好き

嵐・二宮和也くんを担降りしました

つい先日、ファンクラブの会員期限が切れました。一概には言えませんが、仮にファンクラブに入っていることがファンの定義であるとすれば、名実ともにファンではなくなったので気持ちを整理するためにかきます。

 毎日、ニノのことが大好きで仕方なくて、ニノを降りることなんて一生ない。他の四人ももちろん大好きで、もし万が一嵐から離れるときが来たらそれはジャニヲタやめるときだと思ってました。親には一生嵐ファン宣言。おばさんになっても好きな自信ある!とまで言ってたのに。自分のことなのに分からないものですね。永遠なんてないので(って言ったらFOREVER厨な健人くんに怒られそうだけど)Sexy Zoneを好きな今、精一杯応援しようと思います。

 

「嵐ファンだったこと、後悔してるでしょ?」

Sexy Zoneのことばかり追うようになって、何気なくきかれた一言。断言します。いっっっっっさい後悔してない!!!!!

嵐ファンだったからこその思い出がたくさんあるし、何よりもおばあちゃんになっても友達なんだろうなって思う親友ができた。「”青の炎”のロケ地に行きたい」という思いが高校生の女の子をバイトさせて、三泊四日の一人旅に連れて行った。好きっていうパワーはとにかく凄い。ポジティブな気持ちに引っ張られるようにすべてが連動して動いていくんです。

 

 

担降りした一番の理由

私が嵐ファンを続けられないなと思ったのは、歌っている姿にときめかなくなったから。アイドルのまわりに少女漫画のようなきらっきらのトーンがみえなくなったこと。これです。極端な例えですけど、SNOWで加工した感じで映像が見えるんです。かっこいいところ、かわいいところばかりが誇張されて映る。キラキラしていて眩しいくらい。「好き」じゃないと使えないフィルターの種類があるんです。「好き」だと思った瞬間から歌番組がセルフで加工されるようになる。

私はステージ上で歌って踊る人が異常なまでに好きです。これはある種の性癖だと思って諦めてます。

歌っている姿に胸がギュンッ!とつかまれて、かっこいい!もう一回!!(巻き戻して見る)やっぱかっこいい!もう一回!(巻き戻して見る)~~~ッ!!!、、おかわりィィィィィ!!(巻き戻して見る)最高にかっこいい!!(リモコンが手放せない)

大好きな頃は飽きもせずにやっていたこの無限ループ。ファンやめようか悩んでいた頃、バラエティーは楽しんで見ていたんですけどパフォーマンスをする嵐さんたちに心臓鷲摑みにされて揺さぶられて気づいたら三十分リピートし続けてた、みたいなことがなくなってました。放送時間に一回みたら満足してた。

もちろん嵐さんのパフォーマンスが落ちたなんてことはいっさいありません!むしろどんどんレベルアップしてる。この前セクゾとでてたMステで、久しぶりに歌って踊る姿を見てやっぱりプロだなーって感動しました。「どうしたら幸せになってもらえるのか」を極限まで高めたパフォーマンス。楽しませる術を知っている。ただただ自分には映像がキラキラしなくなっただけ。それだけ。

 

 

担降りした時期

2014年の秋冬。15周年記念ハワイコンサートからの特番ラッシュ。今考えると担降りの決定打はここだった。特にVS嵐。ハワイのコテージ借りて、BBQしてお酒飲んでプールに飛び込んじゃったりなんかして。最高に嵐らしい嵐が見れたし、真面目なお話がきけた。智くんが泣いちゃうくらいのね。
自分もみんなの話をききながら泣き(なんならひとり言で会話に入ってた←)、嵐ファンの卒業式のようなテンションで臨んでしまった。あの番組をみたことで、パフォーマンスにときめかないのにだらだらとファンを続けていた自分に決別しようと思いました。一緒に思い出振りかえって懐かしんだりなんかしちゃって。あなた達を好きになったおかげで素敵な思い出、素敵な人、自分の人生に増えた財産は数えきれません。辛いときも貴方達のことを考えれば一瞬だけでも現実から目をそらすことができて幸せな気持ちになれたし、逆に考え過ぎだと冷静になることもできた。感謝しかないです。ありがとう。頭の中ではsmile again〜♪ありがとう〜♪(あ〜らし〜!)が鳴り響く始末。

しやがれではそれぞれのハワイでの休日に密着。翔くんは予定つめつめ、潤くんはおしゃれなショップ巡り、智は釣り、雅紀くんは新米Dとの珍道中、にのみはプラベ密着という名のお仕事と、それはそれはキャラに合った個性豊かなVTRが出来上がってて、やっぱり好きー!ってなったり。
卒業式のあとの打ち上げは夜会です。翔くんの部屋に酔っ払ったじいまごが突入したやつ。この人達はこれからもずっと平和に嵐やってくんだろうなぁ〜、頑張ってね!と。なぜだか安心してしまって。綺麗にお別れできました。決して嫌いになったから離れたわけじゃないんです。

今年の春まではしやがれ、VS、夜会、ニノさんは録画してたんだけど、見てないものがどんどん溜まっていって容量を圧迫して…。消化しなきゃと思いつつ、少クラばかり繰り返し見るようになって。結局見ないまま消す、を繰り返す自分。見ないなら録画してる意味ないし、その時間に覚えててみたい!と思ったらみよう。って思って連ドラ予約(毎週録画)を解除したんですが、結論からいうとみてません。やっぱり気持ちは離れてたんだねと、再確認させられました。

 

嵐ファンだったからこその出会い

いつも遊んでいる親友とは中学生のとき出会いました。

「レモンパイちゃん嵐好きなんだよね?」

私は覚えていませんが(笑)、人伝に私が嵐ファンだときいて親友がこう話しかけたことが二人の最初の会話だったそうです。大好きで大好きでどうしましょうってくらいに好きです。喋らなくても隣にいるだけで安心して癒やされて、将来について語り合ったりもできるし、バカやるときはとことんふざけて涙が出るほど笑う。

高校が離れてしまっても仲が良かった。むしろこの時期にもっと仲良くなった。高校時代、嵐が私達を繋いでくれていたことは確かです。いつだって話題には事欠かない嵐でしたので。「CD予約したー?」「昨日の嵐ちゃん見た?」「ライブ何日に申し込む?」「雑誌買った?」「グッズ、一緒に買いに行こうね!」「今度ライブのDVD見よ!」「嵐しばりのカラオケ行こー!」「(今はなきガラケーをみせあって)この画像がかっこよすぎてやばい!」メールもずーっとしてましたね。嵐のことで。画像送り合ったりとか。
それがそのうち嵐よりも違う話題のほうが増えていって、二人とも嵐は好きなのに今日は喋るだけ喋り倒して嵐の話題でてなかったなぁって日が増えていって。

親友が上京したとき(今は帰ってきてますが)、しばらく連絡とってなくても二人同じタイミングでラインすることが数度。極めつけは「昨日の遊んだときの写真送って」って言おうとしてトーク画面ひらいて文字打ってたら、写真がざざっと送られてきたこと。鳥肌たちました。以心伝心しすぎて怖ぇーーー。(「俺たちは運命共同体なんだ…。」「道明寺…。」そしてすぐ花男ごっこが始まる)

趣味が同じっていうのは凄いですよね。仲良くなれるきっかけです。そこから深く関わり合っていくかは性格の相性なのだと思います。

喧嘩はしたことがありません。「親友は一度喧嘩してから本当の親友になれるんだ」みたいなこといいますけどそうじゃないケースもあります(笑)私はとにかく喧嘩が嫌いです(言い争いになりそうになったらそれとなく会話から外れる)。基本楽しいことだけしていたいし、金銭が絡まない限り争うことに利点なんてないと思っています。無駄に疲れるし。(かいてて気づいた。ゆとり代表みたいな意見だ(笑))だから、相手の特技を性格を、自分にはそれはできないと褒めあって互いのことを認める。許す。喧嘩はしない。雰囲気のいい嵐さんが好きだった。

 二人とも嵐ファンではなくなったので、今では全く嵐の話は出ないです。それでも仲がいいんです。(たまーにこういうスキャンダルあったらしいよ!へぇ〜。みたいな会話はしますけど(笑))

私と親友を出会わせてくれた嵐さんには足向けて寝られません。本当ーーーーーに、ありがとうございましたっっ!!感謝感激雨アラシです!!!(懐かしい)

 

親友がツイッターやっててそのお友達とする嵐会(お話したり写真とったりカラオケしたりする)に行ったのも楽しかった!本名も知らないのにこんなに大人数が趣味が一緒ってだけで集まれるのが凄いなって思ったり。一回だけライブ会場でコスプレしたことがあるんですけど(笑)(しっかりマスクしてました。男装ではないよ。)、「写真、一緒に撮ってくださーい!」っていわれる経験も楽しかった。

 

嵐とPerfumeが絡んでくれたことでPerfumeのファンになりました。今年のツアー、「COSMIC EXPLORER」ドームエディションを見に行きました。ハイヒールで踊る三人は、なぜこんなにも美しいのか。音と光に包まれて、ジャンプして…Perfume以外何も考えられなくなるあの世界。VIPROOMのコーナーでPerfumeを見てなかったら知らなかったかもしれません。嵐はPerfumeとも繋げてくれた。

 

世間の認知度は、ほぼ100%。公言すれば結構な確率でファンがいるし、別にファンじゃなくてもみんなどちらかというと好意的だったので(ここが嵐さんの凄いところ。万人に好かれてる。)初対面でも嵐のことで会話が進んでいくのが楽しかった。メジャーを好きでいることにはこういうメリットもありました。(Sexy Zoneさんをみんなが知らなくて寂しいです。まだ人を選んで話してますが、話題に出したときにいわれる一言選手権第一位。「名前だけなら知ってる」。(T_T) 絶対有名になろうね!!)

 

 

 楽しかった現場

 コンサートは一年に一回、嵐に会えるか会えないかの一大行事でした。親友とかわりばんこに当たって毎年行けてたときは楽しかった。年に一回のお祭り騒ぎ。また来年会えるかなぁ〜、当たりますように、って気持ちを抱えながらドームを去るあの感じ。ポップコンのときは、自名義で復活当選をしたこともありました。席も今までで一番近くて。その年の運を全部使っちゃったと思った(笑)Welcome to our partyの『隣の人ともハ〜イタッチ♪』の歌詞で、目を見合わせて笑いながらハイタッチしたのも楽しかったな。自分たちだけがウェ〜〜〜イ!!!!!(パリピ感MAX)ってなってた(笑)今でもその時の風景や親友の笑顔を鮮明に思い出せる。年一しか来れないから誰よりも楽しんでやるっていう、一回にかける気合が凄かった(笑)

 

博多駅の映画館であったプラチナデータの舞台挨拶イベント。ポイントためて神楽くんを自分の地元の映画館に追い込めってやつです。私もアプリを落として、日々コツコツやってた。他の地域と競ってたけど最後の最後で博多が勝って。さらに強運を持った親友がイベントを当ててくれて見に行けたんです。

舞台挨拶は、びっくりするほどファンがおとなしくて行儀が良かった。名前とか呼ぶイメージがあったので。うちわを持ってる人もいなかったし。監督さんは体調不良で来なかったので、登壇者はニノと司会のお姉さんだけ。終始シーンとしていて、みんなの視線がニノ一人に集中していた。

二宮和也さんでした!ありがとうございましたー!」っていわれて降壇するときもおとなしめのしっとりとした拍手しか起きなくてなんだか寂しかった。ニノは背を向けてドアに歩いていってて。ああ、このまま顔を見れないまま、ドアに入っていっちゃう、次いつ会えるか分からないのに、もう行っちゃう、もう一回顔が見たい!って思ったときに、「かずっ!」って大きい声で呼んじゃったんです。自分でもなんであんなに勇気がでたのかわかんないんですけど、結構な声量で反射的に叫んじゃって。(マナー違反なら本当にすみません。若気の至りだと思って許してください。)そしたら、くるって振り向いてにっこり笑って首を傾けて両手をパーにして、、、お手振りしてくれたんです。一気に館内が「ギャーーーー!」ってなって。私は何が起きたのか分からなかった。

「まもなく本編上映を開始いたしますので、しばらくそのままでお待ちください。(ニュアンス)」司会のお姉さんが喋ってる声が遠くにきこえるなか、きいてみたんです。自分の贔屓目だったかもしれない。コンサート会場で目一杯叫んでも広い広いドームでは届いた気のしない声。そんな声が届くなんて、それに対してリアクションが起きるなんて、そんなありえないこと…。「あれ、私が呼んだから振り向いたと思う?」「確実にレモンパイが呼んだから振り向いた。タイミング的に。そのまま行きそうだったもん。なのに振り返った。」

何がなんだかわけがわからなくなって。そのあとプラチナデータの本編上映 があったんだけど、心がめちゃくちゃになってずっとロビーで友達が出てくるまで休んでた。この思い出が一番かな。

 

今はお約束とされている智くんの「○○祭りぃ〜〜〜〜??」ファン「でぃ!!」の最初の最初に立ち会うことができたこと。ツアー中にこの掛け合いはできたんですけど、福岡の一個前でこの掛け声をやりたいって智がいってたそうで。そのレポ兼お願いがファンの間で拡散されまくってました。そして、迎えた福岡初日。智くんが本当にやったんです!リハもなしに。そしてファンは待ってました!と言わんばかりにしっかり応えた。智くんは返ってきたことに目を真ん丸にしてびっくりしてました。それから嬉しそうにニコニコ笑ってて。ファンもみんなで成功させたことに笑顔になって。同時にSNSの普及率を肌で感じました。ツイッターってすごいよね(笑)MCでも「あれすごかったね!!みんなどうやって知ったの!?教えてもらったの!?」と嵐さんみんなで興奮した感じできいてきて(笑)ファンの一丸となってる感が嬉しくて嬉しくて。さいっこうに楽しかったなぁ。

 

ライブが当たらなくなって、会えなくなったことも担降りの大きな一因です。年一会うことで少し気持ちが離れてかけてても、ライブが終わると一気に大好きーーーー!って引き戻されてたので。ライブって即効性がある特効薬なんです。好きって気持ちを新鮮にしてくれる。

毎年当たっていたら。Japonismが当たっていたら。引き戻されていたのかもしれません。でも当たらなかった。それはもしもの話で。今のレモンパイがライブを見にいっても、気持ちが戻ることはなさそうです。

 

 

人生で初めて行ったコンサートは5×10。初めて買ったCDはもちろん嵐。「One Love」。バイトを始めた理由はロケ地に行くための旅行資金がほしいから。りぼんっ子だった私が、はじめて雑誌を買った理由も嵐。友達付き合いもまずは話が合う=嵐が大好きな子。メイクの練習を初めたのはライブに行くから少しでも可愛くなれるように。

小学生から好きだった私は、新しい行動を起こす理由が全て嵐だった。

 ファンやめようかなって思ったとき、ぞわぞわしたんです。嵐は、ほぼ私のアイデンティティのようなものでした。この趣味がなくなってしまったら、私はどうなってしまうんだろう。毎日毎日嵐を見て、情報を集めて、五人のことを考えて生きてるのに、いったい何をすればいいのか。想像がつかなくて恐ろしくて、ずるずる引きずってしまった。

結局セクゾちゃんが好きになってジャニヲタに舞い戻ってきましたが、嵐ファンをやめてセクゾちゃんを好きになるまでの期間、視野が広がりました。狭い狭い世界で生きてたことに気づいて反省したし、もっといろんなことに挑戦してみようと思った。自分の将来の職業も真剣に考えてみたし、ずっと習ってみたかった趣味の教室に通い始めた。バイトしたお金は(コスメや服など)自分のために使えた。

ただ、味気なかった。毎日の生活の中で心の底からテンションが上がること、面白いことって意外と少なくて。単調で。趣味がない人生ってつまらないんだなとさえ思った。CDがでることが決まって嬉しい。ライブが決まって嬉しい。今日は当落発表の日。ラジオで初めて新曲が流れる日。DVDのフラゲ日。誰かのファンでいると、何気ない日がビッグイベントがある日に変わるんです。ただの「学校がある平日」に「楽しみ」が加わる。夜は歌番組に出るから一日頑張ろう。今日は雑誌の発売日だから帰りに本屋に行こう。毎日の活力になってた。

その反面、一つのことに執着するのはいけないなとも思いました。それが全てだと、なくなってしまったとき、嫌いになってしまったとき、自分自身の生活を大きく変えることになるんです。ウェイトが大きいとその分反動が大きい。上手に「楽しみ」を分散させておくことが楽しく生きるコツなのかもしれません。今は複数趣味があるしやりたいこともあるので、上手にバランス取ってやれてる、と思ってます。

 

 

 にのちゃんの顔が大好きで大好きで。山田太郎ものがたりで知ったとき、こんなにタイプの人はこれから出てこないんじゃないかと思ってた。考え方も大好きだった。「It」はいつも胸に響いて、にのちゃんのことを知れた気になって。一日中、どういう気持ちでそんなこと言ったのかなぁーって考えることもあった(笑)。結局は分からないけど。メンバーのことが大好きなところも。優しいところも。作詞作曲が得意なところも。猫背で哀愁ただよう小さな背中。爪はギターを弾くためにいつも短くきられてて。まあるいハンバーグみたいな手も。顎のほくろも。透き通るような甘くて優しい声。ライブ中の男前発言や、癖のある踊り方。敬語。笑い声。色気。ニノを形成するすべてが愛おしかった。やばい、泣けてきた(笑)。もうかくのやめとこ。

嫌いになって離れたわけじゃないから、振り返ると寂しくなっちゃいますね。

 

 

 

にのちゃん、大好きだったよ。本当にありがとう。貴方がどうなっていくのかはしっかり見届けようと思ってるので、10年後も20年後も姿がみえるところにいてね!できればずっとあなたの大好きな嵐の位置で!